A面/B面:《Talk》2013年度。雑誌についての思考。

年末ばたばたとしていて振り返ることができず、

2014年に突入。

しかし、非常に主観的に2013年の雑誌についてはふりかえっておきたい。。

 

  1. 2013年は、まずポパイ(マガジンハウス)に非常にはまっていた。

もちろん私だけに限らず、街中に「シティーボーイ」なるスタイルの男性が

大量発生。喜ばしいはずなのに、なぜあまりスタイリッシュだと感じられないのか。ニューバランスを履いていること、オックスフォードシャツにアローズのアランニットを着ていることが重要なのではないのだ。確かにスタイルサンプルとしても雑誌ポパイは、良質だ。しかし、ポパイの発信したいことは、シティボーイ精神。そもそもこう着るということに指図は受けない、すぐバスケットボールをできる動きやすさと、小粋な組み合わせを自分なりに考えるという姿勢、、。

影響力大きな雑誌により、「う〜む、なかなか日本人男子に染み込ませるのは難しいな」と痛感したのであった。

2.  一方で、これぞ飾り気のないKing Kruelを表紙に使った号を出したHuge

ポパイのように〜たるものを言葉で説得するのではなく、「感じ取れ!」という

姿勢が潔い。なかなか入りづらい看板を出さない洋服屋のようでもある。。。

 

3. 女性誌は、 ギンザ(マガジンハウス)を買い続けていたが、2013年半ばに買わなくなった。筆者が、ブランド品を買い集めるられるほどリッチウーマンではなく、現実離れした組み合わせが参考にならないということもあるが、スタイルサンプルとしての参考にしずらいハイブランドならではのスタイルを提案してきたことと、 スタンダード特集も、いわゆる赤文字系の読者モデル方式のように、誰かの意見をまとめることで、編集部自体の色、美意識が見えづらいことが残念。。。

2013年も終わりに近づくころ、クロワッサンプレミアムがリニューアルし、「&Premium」が登場。2014年期待のホープ雑誌である。

 

4. BIRD  Transit for girls も秀逸な雑誌であり、バックナンバーを買い占めた。

旅雑誌にはまだ言及できる程の知識がないため、比較はできないが、

小学生の頃、地図帳の欄外の豆知識を読み、やたらと覚えていたような、あの知識欲をかりたててくれる。名所に頼らず、一国をありのまま、住む人の顔もふくめて、紹介する、あたたかさのある旅雑誌。