teenVOGUE休刊で考える、ティーン誌の未来

久しぶりに、大好きな雑誌の話をします。


日本のニュースサイトではWWD以外は報じていませんが、今月米コンデナスト社がUS版teen VOGUEを休刊することを発表しました。(デジタルを発展させていく予定らしいですが、私は同じ媒体でも雑誌とデジタル版は別物と思っています…。)

www.businessoffashion.com

中学生の時から今でも愛読している雑誌が終わりを迎えてしまった今、近年のteen VOGUEの功績について少し振り返りながら、ティーン誌の未来を考えてみようと思います。

 

 

昨年から弱冠30歳の最年少、黒人女性、とまるでオバマ大統領就任のような異例の人選で、Elaine Welteroth編集長が就任した矢先のこの悲報。(まだ彼女に代わってから、3号しか出していません)

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正直なところ、彼女が来るまでのteenVOGUEは、Seventeenなどとあまり変わらない従来型のティーン誌で、表紙を飾っている流行りのハリウッドティーンセレブのインタビューを中心に、ビューティティップス、新学期やハロウィン、プロムなどといった時節に関連するスタイリング記事という構成で、毎月なぁなぁと続いている気がしていました。

 

2016年、Elaineを迎えて、縦に細長いフォーマットで生まれ変わった、teenVOGUEは全く違うものでした。人種問題、貧困、LGBTQ、環境など社会問題、トランプ政権後のアメリカについての政治的な内容にも踏み込んでおり、ファッション誌ではなく、ティーンがこれからのアメリカを担っていく大人になっていくために知っておくべきことが詰まっていました。上記の問題において意識が後進的な日本で育った私は、ティーンはとっくに過ぎてしまっていますが、刺激を受けて考えさせられる内容ばかりでした。ピックアップするセレブリティや、人気のセレブリティへのインタビューテーマも、面白い切り口が多かったのも印象的でした。

そんな今のteenVOGUEを切り捨ててしまうコンデナストの心なき決断に落胆しておりますが、(VOGUE全体を統括しているアナウィンターはどう考えているのか気になる)よほど財政的に厳しいのでしょうね。アメリカのティーンエイジャーは、デジタル・SNSしか見ていないんだろうなあという現実もひしひしと感じます。 

 

では、10代向けのメディアは、「デジタル」だけで良いのでしょうか?

ファッション系デジタルメディアは、いまの速報型で良いのでしょうか?

ただ、いまの私たちは、もはやニュースを知ることも、まだ知らないもの・人・場所を発見することも、SNSで済ませられてしまう。

雑誌ができることは何なのでしょう?

それは、個々の記事が束となり強い説得力をもった「問題提起」、ライフスタイルやファッションならもう少し柔らかい表現が適しているとすると「問いを投げかける」ことなのではないかなと私は思っています。

2016年から3号だけ出版されたElaineが編集長を務めたteen VOGUEは、毎号テーマが一つ設定され、そこに基づいて特集が構成されていました。

Vol.1 The LOVE Issue

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様々な愛について思いを巡らすための号。

映画「ムーンライト」で主演を務めたアシュトンへのインタビュー、シリアの難民の少女が新たな居住地スウェーデンで見つけた愛についてのエッセイ、動物たちへの愛(動物保護)などを特集。Healthのコーナーでは性についてオープンに話す姿勢をみせました。(LGBTQの性交渉についてもフィーチャーし、一時話題にもなった)

 

Vol.2 The SOUND of HOPE/ HEALING/ PROTEST

音楽が私たちにもたらしてくれる力に光を当てた号。選べる表紙には、エディスリマン(前Saint Laurant Paris クリエイティブディレクター)が撮ったマイケルジャクソンの娘パリスジャクソン、ライアンマッギンレーによるソランジュ、ペトラコリンズによるチャンスザラッパー と豪華な顔ぶれ。

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 まだまだビルボードには載ってこない新人女性アーティストの紹介は、音楽マニアをもわくわくさせるラインナップ。フロリダのナイトクラブで起きた銃撃事件の被害者が音楽が持つHealingの力について語った記事、カミラカベロ(元Fifth Harmony)と人気NetFlixドラマオレンジイズニューブラックのDiane Guerreronoという今人気のラテン系女性アーティストの二人がLatinx Starに光があたっている今日について語り合う記事(人種問題に関する話)は、デリケートな社会問題について音楽をきっかけに考えさせる特集だった。語りづらいトピックを興味を惹くものへ華麗に変化させてしまう編集企画力。

また、SNS時代にいじめ・鬱など問題を抱えがちなティーン達へ、"Generation AnXiety"と題して有識者からのアドバイスをクールにまとめている。ネットで誹謗中傷の被害をうけた歌手KESHAによるインタビューも興味深い。(ネットいじめ以外に、ティーンの頃変わり者だったという彼女の経験から、ありのままでいていいというメッセージも伝えられている)ファッションもビューティも音楽テーマ。TLCのファッションについてや、ロックスターなりきりメイクなどグッとくるものばかり!

 

Vol.3 The FUTURE is

「未来」について考える号。今後を担っていく女優・モデルとなっていくであろう3人を表紙に抜擢。人気NetflixドラマStranger ThingsでElevenを演じたミリー、女優であり活動家のアマンドラステンバーグ、今シーズン大注目のモデルのカイア・ガーバー。

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黒人銃撃事件で亡くなった少年Jordanへの手紙は、これからの未来を生きていくティーンへ、彼の生き様(自分を盾として兄弟を守った)を伝えるもの

www.teenvogue.com

アマンドラへのインタビューでは人種差別問題について。

wired.jp

ミリーは、インスタグラムエイジに生まれた子役として、瞬時に名声を得られてしまうこの時代について語る。 

※最終号となるVol.4にはヒラリークリントンの登場が予告されています。

 

ここまで3号の特集について紹介してきました。

もちろん、個々の記事がデジタルに移行したとしてもなんら問題はないと思います。しかし、VOICES,BEAUTY,FASHION,,,多面的に一つのテーマについて考えていくという行為は、一冊の雑誌にまとまっているからこそできること。記事単体より、その説得力が何倍にも強まると思います。

一つひとつが独立してしまっている今のデジタルメディアの形では、私たちが好きなものしか読まなくなってしまう。ある子はセレブのインタビューしか読まなくなってしまう。また別の子はファッショントレンドしか追わなくなってしまう。前述しているJordanへの手紙だけをteenVOGUEへ読みに来る子はなかなかいないでしょう。

強制的に読者へ情報や考えを発信する「紙というフォーマット(雑誌)」は、ティーンへの啓発・教育に適しているのではないかと思います。

しかし、若い世代向けの媒体は、どんどんデジタルに移行していくでしょう。今の速報型ではなく、デジタル上で多面的に一つのテーマについて掘り下げていく・考える体験をさせる方法を模索していけたらいいなと思います。

私は、ティーン誌が今の自分を形成していると言っても過言ではないと思っています。様々なカルチャー・ファッションへの好奇心をつくってくれ、海の向こうの世界を教えてくれ、ちょっとみんなと違うけどそのままでいいのだと気づかせてくれた。恩返しとしてティーンたちをわくわくさせる何かを作りたいなあと、こっそりと思っていたりするのでした。

 

過去に書いた雑誌についての記事はこちら・・・

yu-kixx.blog.houyhnhnm.jp

yu-kixx.blog.houyhnhnm.jp

 

 

<Featured Artist> Under25のR&Bが今すごいぞ、という話

どうも、もしもあの写真が投稿されていなければ、今頃、エド・シーランを狂ったように聞いて、テンションを高めていたであろう私です。

「あの写真」というのは、突然、エド君が普段はあまり更新しないインスタグラムにupした、僕、腕を骨折しちゃいました!というやつです。

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腕を骨折しました、自転車でこけて。

自転車!?そして接触事故ではなく、バイユアセルフ!?

という突っ込みどころ満載なのですが、もうなんかあのテディベアのような

ルックスで、一人で夜道に自転車で走っていて、こけて骨折するというシーンを

想像したら、ぐっときてしまったため、日本公演延期になりましたが、

もう、ドジ・シーラン❤️ということで許します。

 

エド話が長くなりましたが、そんなこんなで、他のアーティストを聞いておりましたところ、久しぶりにいいぞ!というみなさんにお勧めしたいアーティストを発見したので、記事に取り上げます。

前回は、Ray BLKですね。こちらも引きつづきパワープッシュなので、

まだチェックしていない方は、ぜひ聞いてくださいね。

 

yu-kixx.blog.houyhnhnm.jp

 

で、今回2人ご紹介するのですが、タイトルの通り、アンダー25(25歳以下)のR&Bアーティストです。

 

まず1人目。

Daniel Caesar (ダニエル・シーザー)

カナダのトロント出身。1995年生まれの22歳!

雰囲気、いいでしょう?

声は、少しカニエ・ウエストに似てます。

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彼のヒット曲はこちらのGet Youという楽曲。

Spotifyでは約2,400万再生を超えたそう


Daniel Caesar - Get You ft. Kali Uchis [Official Video]

 

Chance The Rapperとコラボした新曲も控えていたり、Apple MusicのMonthly Up Nextに選ばれたりしていて、結構海外の音楽シーンではすでに注目されているアーティストなんです。

日本の音楽系ウェブメディアではちらほらという感じですが、彼、これから絶対きますよ。何を隠そうわたくし、フリーダウンロードで公開してた駆け出しの頃のChildish Gambino、ヒット確信してたので!(謎の自信)

 

ちなみに今年2017年に1stアルバムをリリース。

捨て曲なしのMoodyでChillな一枚に仕上がってます。The InternetのSydとの曲もあります。今のうちからチェックしといて損なし。Get Youも好きなんですが、私は、アルバムにも収録されている、H.E.R.とコラボレーションしている楽曲、Best Partが好きです。


Daniel Caesar - Best Part (feat. H.E.R.)

 

Apple Musicって、素晴らしいプラットフォームだなと改めて思ったことがありまして、Daniel Caesarを調べていたら、彼がインスパイアされた曲のプレイリストがあったんですよ。一昔前なら、自分の好きなアーティストが影響を受けたアーティストや曲なんて、ひたすら音楽雑誌読んだり、アルバムのライナーノーツ読んだり、地道に探さないとわからなかったし、そもそもアーティスト自身が「私は誰に影響を受けました」と公言するなんてクールじゃないという風潮だったからか、情報が少なかった気がします。今や、すぐに好きな人の好きな人もわかって、すぐ聞けてしまう。

 

自力でディグってた人たちからしたら、甘ちゃんが!と思われてしまう気もしますが(私も自力ディグり世代終盤の人なのでちょっと思いますけど)、誰もが、新たな音との出会いの機会が増えて、どんどん音楽ライフが楽しくなる、音楽産業が盛り上がるならいいかなと思いますね。

 

ところで、話はそれましたが、ダニエル君のプレイリスト、納得なんです。

ローリンヒルディアンジェロ、フランクオーシャン、ジェイムズブレイク、ピンクフロイド、などなど。彼の「アンビエント✖️R&B」のテイストはここから生まれているんですね。Kanye Westもあげているんですが、Say You Willという楽曲が入っています。この楽曲、Kanyeがボイスチェンジにかなりハマってた時代のアルバム「808s&Heartbreak」に入っているんです。私もこのアルバム、大好き。本当に今っぽいので改めて聴いて欲しい一枚。

ちなみに、ジョンメイヤーのGravityも入ってます。これらが化学反応を起こして、彼の楽曲につながっているんだと思うと面白いですね。アンビエント、無機質なサウンドのなかに感じる一点の暖かさみたいなところなのかなと。

もしも、こんなミックステープをくれる男の子がいたら、惚れちゃいますよ。頭の中どうなってるんだ!って、ジョンメイヤーとピンクフロイドですよ?(笑)

ぜひ、聞いてくださいね。

 

2人目は、

H.E.R.(ハー)

先ほどのDaniel Caesarの紹介時に、彼との楽曲Best Partを紹介しているんですが、

彼女もかなりいい味出してます。

アメリカ・カリフォルニア出身の黒人系の彼女は、本名Gabi Wilson。

なんと1997年生まれ、20歳!声からは全く想像つきません。

成熟した色気のある声と抑揚おさえめの貫禄ある歌い方。大物の予感しかしない。怖いっす。

 

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しかも、この年ですでに2枚もアルバムを出しているから、驚き。

1枚目のアルバム"H.E.R. Vol,1"は、2016年のApple Music のBest R&B/Soulアルバムリストに入っています。どうやら彼女の両親が音楽関係者のようで、小学生の時から英才教育によって数種類の楽器が演奏できたりというブルーノマーズ的な経歴でして、

1枚目のアルバムは、なんとUsherとかのサポートも受けたり、レーベルメイトのAlicia Keysもプッシュしていたそう。ヒットの匂いぷんぷんですね。

彼女も日本ではまだまだ認知は低いかと思いますが、アメリカでは知名度を高めてます。青田買いしときましょう!これまた私の大好きなユニットSnekehipsとの楽曲もあります。(彼らについても今度紹介します。)

まず、1枚目から。夜、ベッドサイドのライトだけ点けて聴きたいですね。


H.E.R. - Losing

 

こちらは2枚目から。こんなに若くて、こんなにセクシーで大丈夫ですか。


H.E.R. - Every Kind Of Way (Official Video)

 

ということで、90年代後半に生まれしキッズ達は、

リアーナとかCiaraみたいにデビュー当初、ブリブリセクシー路線でバディを見せつけてくるのではなく、さすがはインターネットエイジ、やや匿名性を帯びていたり、音楽の方向性もかなり安定している形で出てくるんですね。ませています。95年代~00年代モンスター達のつくるアンビエントR&B、今後も期待です。

<Featured Artist> 2017年最注目。ロンドン発次世代R&B Queen、Ray BLK

 

売れきっちゃう前に紹介する、鮮度命のコーナー 、Featured Artistです。

ここ数ヶ月間、誰かにオススメは?と聞かれて即答している、Power Push中のアーティスト、

Ray BLK(レイ・ブラック)を紹介します。

昨年末、BBC Music Sound of 2017を受賞。

23歳とは思えない、「余裕」。

 

絶妙に織り交ぜているラップ。ストリート感がありつつも、

ホテルのラウンジでもOKなレベルの、クリーンなトラック。

R&Bの必須要素(と筆者は思っている)、「エロさ」、いえ「色気」、あります。

 

http://www.bbc.co.uk/programmes/profiles/122FSRNWPpZclwy6Xt1DySs/1st-ray-blk

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 彼女のプロフィールを少しだけ。

Ray BLK(本名:Rita Ekwere)は、1993年ナイジェリア生まれのロンドン育ち。

現在、23歳。4歳の時にナイジェリアからロンドンへ。Brunel大学でナイジェリア文学を学び、音楽をやっていくために広告代理店で働いていた経歴も。

ステージネームである、BLKは、彼女を表す三要素、Building Living Knowingの頭文字だそう。(引用元:BBC Sound of 2017: Ray BLK interview - BBC News)

 

2015年にセルフリリースで最初のEP"Havisham"をリリース。

イギリス文学、ディケンズの「大いなる遺産」のストーリーからインスパイアされた曲。しっかりと大学で文学を学んできた彼女ならではの知的なリリックも注目したいところです。

 

2016年には、こちらもセルフリリースで、LP "Durt"をリリース。

サウンドだけでなく、ジャケットもかなりイケているので、デジタル配信のみなのが惜しいところ。ここでわかることは、2016年に1枚目のアルバムを出して、BBCの2017年注目のアーティストの座を獲得しているという、スピード感。これはただ者じゃないです...。

 

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知識はここまでにして、まずは聴いてみてください。

2015年のシングル"5050"

The Cardigans の"Lovefool"をサンプリングしています。この気だるさ、最高です。


RAY BLK - 5050 (Official Music Video)

 

 

私のMost Favoriteはこちら。2016年リリース"Durt"に収録されている

"My hood"。同じくイギリス出身の若いMC、Stormzyとの共作。

トラックがかなり心地よくでクセになります。


RAY BLK - My Hood ft. Stormzy (Official Music Video)

 

 

2015年彼女の初リリース"Havisham" から。

新人の曲とは思えない貫禄。なんかもう怖いです。


Ray BLK - Not Your Girl

 

今年3月のロンドンのソロ公演は即ソールドアウトしていた様子。

早く生で観てみたい...こちらを読んでくださった音楽関係者のみなさま(笑)、

日本にちっちゃい箱で連れてきてください!

 

《Town Guide》Los Angels

Tシャツ1枚ウエストポーチ1個で外を飛び出せる暖かい季節を待ち望みながら、Skater Cultureを追っかけていると、Los Angelsの地が恋しくなってくる。昼は半袖、夜は寒暖差で夏でも羽織もののお洒落が楽しめ、自然もカルチャーも楽しめるパラダイス。もしかしたら、今夜バーで隣に座った男がディカプリオかもしれない、なんてことさえあり得る場所。世界中の成功者(富)が集まり、世界一犯罪が多い、もはや町が映画的である。

直近では、映画LALALANDで、夢見る2人が生きる町となっている。

 

私が実際に見て回り、お勧めしたいスポットをエリアごとにご紹介。

最初に伝えておくと、車はあったほうがいい。想像以上にロサンゼルスは広い。

公共交通機関も地下鉄やバスが充実しているが、低所得者層が多く利用している。危険も多い。(変な人も多い。)輝かしい部分だけでなく、現地の生活感ある姿を知りたいなら是非乗ってみることをお勧めする。

ちなみにお酒を飲みに遠出をする場合は、Uberが便利。カリフォルニア州ではかなり普及していてどこでも何時でも捕まえることができる。

 

Downtown

高層ビルが立ち並ぶ、LAのビジネスの中心地、ダウンタウン

早朝、ぼさぼさ頭と部屋着でスターバックスに瓶入りのフラペチーノ(※アメリカしか売っていないので是非買おう)を買い求めに行けば、たちまちレイジーな姿の自分に嫌気がさしてしまう。パリッとしたスーツを着た男女が朝のコーヒーをグランデで頼んで颯爽と出かけていく光景が見られる。

一本道をまたげば、英語ではない言語の看板がついた商店が並び、190越えの全面ダメージ入りのデニムを履いたホームレスが徘徊しているスラム街が広がる。ちなみに、こちらのホームレスは日本の彼らのように日がな寝転がっている平和な存在ではなく、言い方は悪いがゾンビレベルで活発な活動をしているため、少し気をつけよう。

 

Ace Hotel Downtown

 いまやデザイナーズホテルの代表格だが、ここは一度は訪れておこう。

劇場も隣接しており、タイミングが良ければ何か公演や映画上映がされているだろう。

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 高さがあるため窓が全開にはできない。隙間から見える空も良い。

 

ja.acehotel.com

 

The Rooftop 

もう一つの有名デザイナーズホテルThe Standardの最上階にあるバー、The Rooftop。

最新の音楽が流れ、さすがはLA、シャツやドレスをカジュアルに着こなす若者が集う。

そこまで堅苦しい格好をする必要がないが、現地の若者たちと溶け込み、楽しみたいならば、部屋着のような服装はお勧めしない。ダウンタウン超高層ビルの夜景を眺められ、カップルできても楽しめる。スカイブルーに光るプールがとても美しい。

 

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www.standardhotels.com

 

Bevery Hills/Hollywood

LAにきたらやはり興味を惹くのは、映画やドラマの舞台でもおなじみのビバリーヒルズとハリウッドだろう。このガイドでは王道な観光スポットやセレブの家なんかは市販のガイドブックにお任せしたい。

 

アメリカにきて、とりあえずステーキではなく、あえて、アメリカまできて、焼き鳥食らいワインを飲む。

 

KATANA

サンセットブルーバード(サンセット大通り)沿いに建つ洋館。

いわゆるジャパニーズ・フュージョン料理を出す料理店だ。

パーティもよく行われ、業界人やジュリア・ロバーツブラッド・ピットはじめハリウッドスターも良く来店することで有名。

とはいえ、インテリアも成金趣味でもなく、味も本当に美味しい。なぜなら、懐石料理で長いキャリアを持つ日本人がちゃんと作っているから。(私は寿司だけでなく焼き茄子など渋めなものまで頼んでしまった。ハリウッドで焼き茄子...)卒倒するほど高いわkでもないため若者でも◎。ただし、男性はシャツ着用、サンダルは避けてほしい。

予約は必須。

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画像引用元:http://www.bsideblog.com/category/los-angeles/out-about/page/2/

 

Katana | Innovative Dining Group

 

一度も行ったことのない方は必ず行こう↓

Rodeo Drive

ブガッティ・ヴェイロンなど、日本では見たこともない車が止まっていることもしばしば!高級ブティックの前に堂々と列駐!ヤシの木揺れるブランドの楽園!これぞ、ハリウッド・ドリーム。お金に余裕があればお買い物を。

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まだ行けていないけれど....

Chateau Marmont

ソフィアコッポラSOMEWHEREのロケ地としても有名な、セレブリティ御用達のホテル。夜な夜なパーティではヤングセレブがはっちゃけているそう。


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Melrose 

メルローズ・アヴェニューは、ストリートカルチャー好きには絶対にハズせないスポット。supreme、stussy、などスケーターブランドは全てここにある。また、ストリートアートのアートギャラリーなどもある。

 

THE SYCAMORE KITCHEN

大抵のお店は昼にオープンする。まずはここで腹ごしらえをしてから、ショッピングへ繰り出すのがおすすめ。所謂「お洒落カフェ」だが、ガーリーテイストは一切なく、インダストリアルなデザイン。男性だけでももちろん入りやすい。

 

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サラダ、サンドイッチなどが中心だが、サイズはアメリカンサイズ。

注文数に気をつけよう。

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画像引用元:http://thursdaynightbaking.com/exploring-l-a-the-sycamore-kitchen/

 

Opening | The Sycamore Kitchen

 

The Seventh Letter Gallery

ちょうど私が訪れた時は、Santacruz のScreaming Handsの展覧会が開催されていた。ストリートアート、スケートボードブランドの展示や販売が行われている。日本では手に入らないブランドばかりなので、要チェック。

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買おうか最後まで迷っていた、マリファナのレゴならぬLA GO。

(買わなかったことを未だに後悔している。)

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AMERICAN RAG CIE

 アメリカ・ロスアンゼルスまできて、アメリカンラグシーなんかに行くもんか。と言うべからず。これが本店。日本にある、同名のセレクトショップがいかにイケてないかを実感するだろう。本家は、古着が大半、状態やデザインの良さはセレクトショップならでは。ハズレなし。新品の洋服も、日本未上陸のブランドのセレクトがかなり尖っている。エスニックなアクセサリーやインテリア雑貨もとてもセンスがいい。スケーターもサーファーも満足できる。

 

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ちなみに、アメリカにはアメリカンラグシーは、ロサンゼルスとニューポートしかない。あちこちのショッピングモールに入っている日本のそれとは異なることを改めて感じていただきたい。。。

americanrag.com

 

メルローズは、ブランドショップだけでなく、個人経営の個性的な古着屋などがたくさんあるため自らの足で歩き回って好みのお店見つけた方がよいというのが正直なところだが、以下、とりあえずマストチェックな店を店名のみ記す。

Supreme 他スケートショップはだいたい、North Fairfax Avenueにある。

Opening Celemony

Joyrich

Reformation

Fairfax高校では土曜にフリーマーケットが開催されていて、なかなかいいものが出ているという噂あり。(そもそもこんな立地にある、Fairfax高校に通いたい)

 

Supremeのあたりは、昼でも平日は観光客少なく、スケート少年たちがたむろしている。(それがまたいいのだが)しかし、夕暮れになると不穏な雰囲気になってくる。ビバリーブルーバードに突き当たってしまえば、左折してずっと歩くと、ビバリーヒルズにたどり着くから覚えておくと便利。タクシーは全く拾えないと思った方がいい。車なし、uberなしの時代に突撃した私は、人気のない夜のビバリーブルーバードを泣きそうになりながら歩き、ビバリーセンターの光に助けられた夜がある。

 

Los Angels County Museum of Art (LACMA)

モダンアート好きは是非行っておこう。屋外のインスタレーションは、カリフォルニア特有の青空、砂っぽい空気にとても映えている。所謂インスタジェニックな作品がたくさんある。のんびりと散歩をする気分で、気軽に芸術鑑賞ができる。

 

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www.lacma.org

 

The Broad

2016年秋にオープンしたモダンアートの美術館。

不動産で財を成した実業家イーライ&エディスのブロード夫妻のプライベート・コレクションを集めた「個人美術館」らしい、、、、!

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私はまだ行けていないため、情報をもらいたい。

The Broad

 

Santa Monica / Venice Beach 

サンタモニカに行ったらとりあえず、Abbot Kinney Boulevardという通りへ行ってみよう。雰囲気はさながら代官山。メルローズとは異なり、クリーンな洗練されたショップばかり。なかにはA.P.C.などフレンチブランドのみのセレクトショップもある。何故この道はこんなにセンスがいいのだろう、あと、アボット・キニーって誰かしらと思い、背景を調べてみた。

"実在したアボット・キニーという大富豪の名前が由来の小さな通りです。アボット・キニーは、1900年代にイタリアのベニスをまねて、海沿いにリゾート地を作ろうと決心し、1904年から運河やリゾートホテルを建設しました。今でも一部が残っており、雰囲気の良いおしゃれなエリアとなっています。その一帯はベニスというエリアになりましたが、彼の名前は、このストリートに残されました。"

ベニス・ビーチの「ベニス」はベネツィアのベニスということも分かったところで、

おすすめのお店は以下。

 

vnyl

 LAのレコード屋はこんなに風通しがいいのか!とびっくりした(だいたいイギリスは埃っぽい) 爽やかなショップ。いい機材も置いています。


最後に、

Los Angelsから車で3時間半かかるが、

私のとっておきをこちらを読んで下さっている方だけに。

Salvation Mountain


砂漠のど真ん中で、 1人のおじいさんが作りあげたという不思議な場所。車でしか行けないが、一見の価値あり。


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≪Featured Artist≫ Ed Sheeranへの愛をひたすら語ってみる。

今日はタイトルの通り、エド・シーランへの愛について語ろうと思います。

今や、グラミー賞パフォーマンス、ジャスティン・ビーバーテイラースイフトへの楽曲提供、ウェンブリースタジアム公演、など世界的なスターのエド。1枚もアルバムが出ていないときから応援していたので、昨年グラミーを獲ったときも、今年のグラミーでの堂々としたパフォーマンスもとても感慨深く感じたので、このタイミングで書こうと思います。

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猫と戯れるエド(たまらん!)https://www.tumblr.com/search/ed%20sheeran%20innit

 

私が彼に出会ったのは、ベストヒットUSAで「The A team」が紹介されたときです。

もともと、アコースティックギター1本で歌うような曲が好きだったので、電子音が多用されるポップソングが多いなか珍しく、その1曲で夢中になりました。すぐに検索し、他の曲を探したところ、その時はまだ1枚目のアルバムも出ていなくて、インディーズ時代の楽曲がYoutubeで荒いレコーディングで出てきました。その素朴さにさらに心をつかまれました。ルックスは、もさもさした赤毛で、少しふくよかで、いつもチェックのシャツをきていて、しかも猫が大好き、とオタク感満載。当時の彼のプロフィールでは、年間100本以上ロンドンでライブをおこなっていて、家が無いという紹介がされていました。そのことを歌った、"Homeless"という曲もあります。音楽が大好きで気ままな暮らしをする青年。(すぐさまロンドンに行って、レストランやバーでライブをする彼に出会いたかった)周りの誰も「エド・シーラン」の名を知りませんでしたが、インディーズ時代のをほとんどデータで落とし、ひたすら聞きました(笑)

2枚目の「X」でやっと日本への来日が決まりました。新木場スタジオコースト。1枚目「+」では知る人ぞ知るだった彼ですが、2枚目はかなり日本のレコード会社のプロモーションも強く、知名度を広げたので、ライブは、ティーンガールだらけで少し気持ちが萎えましたが(独占欲?)、演奏は素晴らしかったのを覚えています。一曲一曲でギターを変えるこだわりよう。その時の感動は下の記事に詳しいので、こちらへ。

 

彼の楽曲の面白さは、アコースティックサウンドなのに、ヒップホップ要素があるところだと思っています。Aメロはラップでたたみかけ、サビではメロディアス。

そして、気に入っている理由は、作風がぶれないところです。自分で作詞作曲を手掛けているからこそではありますが、ポップ歌手はとかく商業主義に飲み込まれてしまい、1stアルバムが最高で2ndも発展系、3rdでちょっと商業の匂いがし始めてしまう、と私は分析しています(笑)アヴリルテイラー、どちらもアコースティックサウンドで自作の曲で勝負していますが、どちらも1stが最高で、アイドル歌手化する道を辿りました。エドは、グラミーを獲った今も、アコースティックギター一本で勝負。(途中、Singでファレルとコラボし、危機感を感じましたが)ダサさも健在。

 

エド・シーランは、これから年を重ねていき、どんな歌手になっていくんでしょうか。まだ圧倒的にティーンガールからの支持は厚いなかで、どこへ向かうんでしょうか。3枚目に収録される曲が2曲ティザーされていますが、3枚目の全体像が見えたとき、また分析してみようと思います。

 

最後に、私のフェイバリットソング5を紹介します。

 

❶The A Team

エドを好きになるきっかけであり、エドにとっても注目を集めるきっかけとなった1曲。悲しい歌詞です。しかし、彼女の生活、彼女の人生、それを取り巻く社会は、私たちにも共感できるところがあります。


Ed Sheeran - The A Team [Official Video]

 

❷Where We Land

"Songs I Wrote With Amy"というインディーズ時代のCDに収録されている一曲です。

Amyとのハーモニーが美しい、穏やかな曲です。

Treat me beneath this clear night sky
And I will lie with you
I start to feel those butterflies
When I’m next to you


Ed Sheeran - Where We Land

 

❸Small Bump

休日の朝にぴったりな爽やかな一曲。弾むようなメロディで、さらっと愛を歌う抜け感がおしゃれです。朝のコーヒーを入れていると、ソファに座るエドが口ずさむというシーンを妄想していい気分になります。


Ed Sheeran - Small Bump (Acoustic Boat Sessions)

 

❹All Of The Stars 

映画のテーマ曲ともなったこの1曲。遠い街に住む彼女も、同じ夜空を眺めているかなと思いを馳せるロマンティックでキュートな歌詞です。(歌われたい。)


All Of The Stars - Ed Sheeran lyric video

 

❺Tenelife Sea

海外へ向かうとき、いつも聴く一曲です。少しの郷愁が感じられるメロディが心地よく、飛行機や移動の電車で聴きたくなる。実は歌詞は、別に海の歌ではないんです。ドレスを着た彼女へ素敵だねと伝える日常のラブソング。もしかすると、クサイ!?でも、エドだから許されます。


Ed Sheeran - Tenerife Sea

 

ひきつづき、ロンドンに行ってエドの恋人になるという妄想を繰り広げながら、

応援し続けようと思います。

 

グラミー賞が終わって。ストリーミング時代の音楽への向き合い方

今年もグラミー賞が終わりました。

アデルという歌手の凄さが改めて世に知らしめられた日だったと思います。

5冠。

 

今年も予想を行い、22個中14個が正解となりましたが、

そのうち、5個はアデルというわけです。

 

私は外してしまったのですが、チャンス・ザ・ラッパーの受賞は、今の時代らしいと思います。グラミー賞は、アルバムの売れ行きなども勘案されているものだと思いますが、彼は、ストリーミング配信しかしていないアーティストだからです。グラミーの主要な賞である「レコードオブザイヤー」という表現が不自然に感じる日が近づいているということです。

 

少しここで「ストリーミング配信」がメインの視聴方法となってきた時代について考えてみたいと思います。先にお伝えしておくと、私は、Apple Musicも、Spotifyも、Amazonのprime musicも活用しています。ストリーミングにでてこない曲はアプリのMusic FMもたまに使用します。どっぷりとストリーミングの恩恵を受けている人間です。

「ストリーミング」は、音楽への探求心は満たしてくれるけれど、自分が気に入った音楽への愛着(執着)を薄くさせている気がします。

 

私は、物心ついた時から洋楽が好きでした。小学5年生の時、父がCD屋さんで、「コンピレーションアルバム」を手にとり、この中から好きな曲があればその人のアルバムを買えばいいと教えてくれました。私は流行のポップソング中心のコンピを買い、アヴリル・ラヴィーンの「sk8ter boy」を気に入り、彼女の1st アルバム「Let go」を自分のお小遣いで初めて購入しました。何度も聞きました。歌詞カードには英語が読めなかったため、歌うために、そのまま聞こえた音をカタカナでルビをふってありました。(黒い紙だったので、黒いシャープペンシルで書いていて、見えづらいのが今みるとかわいらしく感じます。)今思えば、なけなしの一枚を大事に思う気持ち、CD一枚への執着心がすごかったと思います。

"Losing Grip"から始まり、"Why"で終わる。ティーンのもどかしさ、怒り、寂しさ、愛しい気持ち、そして世の中ってこんなもんだというティーンなりの悟りのようなもの、その全てをアルバムを通して取り込んで、一枚聴き終えると、少し大人になったような気持ちになったものでした。

 

ストリーミング時代の今、歌詞カードは付いてきませんし、曲を単体で聞くようになり、アルバム全体を最初から最後まで聞くことがあまりありません。Apple Musicではシングルカットの目立つ曲には曲リストの中に星印がついていて、それを聞いておけばOKという具合になっています。私の主観でしかありませんが、アーティストは曲順もとても考えていますし、曲調によって収録する曲のバランスも考えていると思います。Linkin Parkの3rdアルバム「Minutes to Midnight」では、前の曲と次の曲がつながっていて、物語のような仕上がりになっています。これはストリーミングで聞いてしまってはつまらないのではないかと思います。そんなCDならではの醍醐味を、今の時代にティーンの子たちは知らずに生きているんだなと思います。とはいえ、レコードを現役で知らない私は、「針を落とし、裏返し、また針を落とす」楽しさを知らないんだねと大人に言われました。(だからこそ今、針を落とすことにはまっていますけどね!)

 

「ストリーミング」が生まれて、世界中の音楽に、すぐにアクセスできるようになり、最新も、レコードでしかないような古い曲も知れるようになりました。今日はジャズを知りたくなり、明日は電子音楽を知りたくなっても、関心の赴くままに、音楽を楽しめます。この人に似ているアーティストはこちら、おすすめはこちら、機械もレコメンドしてくれます。そして、歩いているとき、ジムで走るとき、雨が降ったとき、突然悲しいことがあったとき、すぐに合う曲を流すことができます。より音楽が生活の友になりました。とても良い時代です。

 

私は、好きなアーティストは、CDやレコードを買うことにしています。買おうと思った時、本当に好きなのか、この先何年もこの曲を聴きたくなるか、もちろん先のことはわかりませんが、やっぱり自分に問いかけます。コンセプトをもって作ったアルバムを最初から最後まで聞くこと、アーティストがその時代時代で持っている考えや嗜好がつまった一つの記録を自分の手元に保管しておくこと、そこで敬意を示したいなと自分なりに思っています。

そういう意味では、今回アデルの「25」はしっかりとアルバムを購入しようと思います。

 

さて、話がだいぶそれてきたところで、今日はお開きにします。

 

後編は、グラミー賞のパフォーマンスについて雑談をします。

 

 

 

 

 

Grammy 2017 勝手に大予想

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今年もやってまいりました、恒例のこの企画「第59回グラミー賞  勝手に大予想」です!恒例といっても昨年からですが。昨年は、予想20個中11個正解で、打率5割でございました。目指せ全予想的中。ちなみに、こちらの大予想、個人的な嗜好もありますが、ちゃんとレコード売上枚数やビルボートチャート入りの状況を調べるなど真剣に取り組んでいく次第でございます。それでは、おつきあいくださいませ。

 

今年はなんといっても、主要3部門全5部門にノミネートしているアデル様が何部門受賞するかが気になるところであります。私もアデル様に大いにお世話になっておりますので(※お世話になる=沢山聴かせていただき感傷に浸らせていただいているの意)積極的に受賞する方向で予想させていただきたいと思います。

 

⑴レコードオブザイヤー 

Hello/Adele

 

アデル、ビヨンセ、リアーナ。現代のディーバ勢揃いといったところですね。

申し訳ございませんが、7YearsとStressed Outにお世話になっていないため、

その影響力を存じ上げていない。私は一ファンとしまして、まずは アデルに1票!

Hello/Adele

Formation/Beyoncé

7 Years/Lukas Graham

Work/Rihanna Featuring Drake

Stressed Out/Twenty One Pilots

 

⑵アルバムオブザイヤー 

25/Adele

 

こちらはさらに強敵揃い。ビーバー坊やもドレーク兄貴も参戦してきた。そして、一番下を除いては私も爆聴していたアルバムたち。しかし、ここでもアデルに1票!

25/Adele

Lemonade/Beyoncé

Purpose/Justin Bieber

Views/Drake

A Sailor's Guide To Earth/Sturgill Simpson

 

⑶ソングオブザイヤー

Hello

 

うーむ。アデル、アデルと予想してきたのですが、ふと思ったのです。ノスタルジーと後悔をテーマにした「もしもし」の歌と、女性や黒人の平等を訴えるFormation。どちらが社会的に影響力があるのか、と。しかし、Formationはこれまで受賞してきているのはどれもビデオの賞なんですね。ということで、「Hello」に。(あっさり)

Formation

Hello

I Took A Pill In Ibiza

Love Yourself

 

7 Years

 

⑷ベストニューアーティスト

このあたりから難しくなってくるのですが、私は昨年9月にニューヨークにてライブを観させていただいたチェーンスモーカーズに一票!たかがティーンのダンスミュージック、あなどるなかれ。彼らは2016年ものすんごい勢いで売れまくっていた。特に"Closer"からどどっときたし、今年リリースした"Paris"もノスタルジックな歌詞がとても良いです。おすすめです、はい。(こちらのPVはセクシーなので電車の中や会社で見ないように。)


The Chainsmokers - Closer ft. Halsey

 

Kelsea Ballerini

The Chainsmokers

Chance The Rapper

Maren Morris

Anderson .Paak

 

⑸ベストポップソロパフォーマンス

Hello/Adele

なんかアデルVSビヨンセばかりですね。やっぱり、アデルでいいです。(飽きてる)

Hello/Adele

Hold Up/Beyoncé

Love Yourself/Justin Bieber

Piece By Piece (Idol Version)/Kelly Clarkson

Dangerous Woman/Ariana Grande

 

⑹ベストデュオ・グループパフォーマンス

7 Years/Lukas Graham

人々の人生になんらか影響を与えるようなものをよいパフォーマンス、楽曲とするならば、この中ではこちらを選びたいなと。

 

Closer/The Chainsmokers Featuring Halsey

7 Years/Lukas Graham

Work/Rihanna Featuring Drake

Cheap Thrills/Sia Featuring Sean Paul

Stressed Out/Twenty One Pilots

 

⑺ベストトラディショナルポップボーカルアルバム

Fallen Angels/Bob Dylan

 

⑻ベストポップボーカルアルバム

25/Adele

 

⑼ベストダンスレコーディング

Don't Let Me Down/The Chainsmokers Featuring Daya

ここにFlumeもノミネートされていたので迷いましたが全米チャートの順位からこちらに。

 

(10)ベストダンスエレクトロニックアルバム

Skin/Flume

こちらで!

 

(11)ベストロックパフォーマンス

Blackstar/David Bowie

 

(12)ベストロックソング

Blackstar/David Bowie, songwriter (David Bowie)

 

(13)ベストR&Bパフォーマンス

Cranes In The Sky/Solange

 

(14)ベストアーバンコンテンポラリーアルバム

Lemonade/Beyoncé

 

(15)ベストラップパフォーマンス

No Problem/Chance The Rapper Featuring Lil Wayne & 2 Chainz

 

(16)ベストラップ・サングパフォーマンス

Hotline Bling/Drake

ネタとしても大変楽しませていただいたホットラインブリング!!!

座布団1枚ではなく、グラミー1つ進呈しましょう!

 

(17)ベストラップソング

Famous/カニエ兄貴

 

(18)ベストラップアルバム

Views/ドレーク兄貴

 

(19)ベストスコアサウンドトラック

The Revenant/Alva Noto & Ryuichi Sakamoto, composers

 

(20)Best Song Written For Visual Media

Try Everything/ Sia

 

(21)Producer Of The Year, Non-Classical

Greg Kurstin 

んー、でなかったら、

Max Martin

 

(22)Best Music Video

Formation/Beyoncé

 

....疲れました。審査員って疲れますね。って各分野別の人がやってるのか。

とにかくアデルとビヨンセ祭りになってしまった予想ですが、本番はいかに!

2月13日日本時間10時を待たれり!!!

それでは!